2学期期末試験後、普通科総合進学スポーツコースは日本赤十字社による救急法・テーピング講習を受けました。
2年生は体育館で3日間「救急法講習会」として心肺蘇生法やAEDなどの救急法基礎講習と、止血の方法や包帯の使い方、骨折の固定方法など救急員養成講習を受講しました。
AEDの普及率の増加もあり、もしものときに備えての徹底した指導です。
止血の方法や包帯の使い方も実際に体験して学んでいきます。
1年生は2日間「テーピング講習」を受けました。
実践を繰り返すことでしっかり体得し、授業や部活に役立つ知識となります。
スポーツコースでは、自らの運動能力を高めるだけでなく、健康科学についての理解を深めることが重要です。
これらは今後の一般生活でも必ず活かしていけるものと考えています。